鎌倉で骨盤矯正するなら要チェック!

骨盤が歪む原因は色々と考えられます。
過去の外傷(足の骨折、ひどい捻挫、膝意・足・股関節損傷など)
職場・家庭での習慣的動作
(机・椅子・パソコンとの位置関係からいつも同方向に身体をねじるなど)
内蔵の問題(消化器や子宮卵巣の下垂など)・・・etc

アロハカイロでは利き足と体重配分の偏りが重要だと考えています。

例えば、右利き足で右脚側に荷重をかけるクセのある人は左側の脚の筋肉より殿筋、大腿・ふくらはぎの筋肉が硬く短縮する傾向にある。

骨盤のゆがみ

従って、股関節は上から見て反時計回りに回転しやすく、右の骨盤は身体の後ろ方向へズレ、左の骨盤は身体の前の方向へとズレてしまいます。

こういう骨盤の歪みをもった人がやりやすい動作は・・・・

休めの姿勢では右足を後ろに、左足を斜め前に配置する立ち方がやりやすい
自転車に乗るときは自転車を右に置いて左側から右足を挙げて乗る
掃除機も右側に置いて右足は後ろ、左足が前となる

いかがですか?
思い当たる動作がありませんか?

この日常での動作が歪みを無意識のうちに習慣化し、なかなか骨盤を本来の位置へ戻せない原因のひとつでもあるのです。


そこでアロハカイロの骨盤矯正はこんな感じでやってます。


骨盤の矯正方法
ブルーのタイヤの車輪止めのような楔形をした、柔らかいクッション素材を骨盤にかまして、ご自分の骨盤の重みで骨盤が修正される・・・こういう矯正法です。
骨盤の矯正方法
近づいた画像がこれです。

筋骨隆々の人が出てきて、ベッドの上のあなたを横向きにした後、限界まで身体をねじり、1、2、の3

「エイ!!」―――>「バキッ!」

と、いうような矯正法ではありません。
念のため。

妊娠後の腰痛、体調不良に鎌倉で産後の骨盤矯正するなら

骨盤の靭帯
妊娠4ヶ月~7ヶ月の時期になるとリラキシンというホルモンが分泌されます。
リラキシンはリラックスという言葉が由来で靭帯を弛緩させる作用があります。

このホルモンが出て靭帯を弛緩させることで骨盤は前の恥骨結合が緩み、後ろでは仙腸関節が緩みます。これにより骨盤の径が広がり産道が広がるのです。
これは出産にとって生理的に理に適った現象なのですが、関節が緩みすぎて重たいお腹を抱えていることで妊娠時によく腰痛が起きます。

出産後靭帯は元通りに収縮してゆくのですがこの時身体に負荷がかけられるとズレた位置で関節がくっつく可能性があります。昔から経験的に出産後の女性を長期間安静にすることは理に適っていたわけです。

ズレた位置で関節がくっつくと骨盤はねじれたままとなり、上にのってる背骨も曲がってきます。ただでさえ乳幼児を抱えたり、かがんだりすることが多いので、腰にかかる負担は大きくなります。

妊娠後、腰痛がひどくなり治らないならその可能性を考えてみてはいかがでしょうか?

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