He wahi pa’akai (ハワイ語~心をこめた贈り物)
7月に入って、雨の降らない日は、真夏のような暑さと日差しですね。
そんな日は、既に、海も賑わっているようですが、
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
さて、最近、私がずっと捜し求めていたものに出会いました。
それは、赤ちゃんが大きくなって履けなくなったファーストシューズを
飾っておくためのケース・・・
アロハカイロ&フットパラダイスで提供しているベビーシューズは
ひとつひとつ、オーダーを頂いてから、ご希望のデザインと色で、
お名前や誕生日も焼入れして、お作りしたものなのです。
他には無い、世界でひとつの、成長のひとコマを彩ってもらうための
靴なのですが、その大切な思い出の靴が、そのままダンボールなどに入れられて
押入れの奥に放り込まれては、もったいない!!
なんとか、記念に美しく飾っておいていただけるためのケースは無いか?
と、常々思っていたのです。
そうしたらビックリ!!
久しぶりに会った友人が、カルトナージュ教室の先生をやっていました。
すぐにピン!
ときて、作品の写真を見せて頂いたら、
有りました。有りました!
窓枠付きのステキなケースが・・・
そこで、早速打ち合わせ。
すぐにオーダー☆
サイズはもちろん、靴の色やイメージにピッタリで
しかも、しっかりとした作り。。。
これなら、お子さんが大きくなるまで飾っておくことが出来ます。
He wahi pa’akai (ヘ・ヴァヒ・パアカイ)
これはハワイ語で、英語に直訳すると、
「Just a package of salt]
昔、中世ヨーロッパや大航海時代は、塩が貴重で高価なものでした。
控えめな日本人が言うのであれば、
「つまらないものですが・・・」
という感じでしょうか?
でも、このケースに入れてプレゼントされたベビーシューズには
このコトバは似合いません。
せめて、遠慮がちに(でも自信を持って)、
「気に入って頂けると良いのですが・・・」
と言葉を添えて差し上げて頂きたいデス。
その位、スペシャルなプレゼントだと思っています。
このケースに出会って、ベビーシューズが輝きを増しました!
料理も器がステキだと、美味しく感じますよね。
大切なものを、大切にとっておく・・・
そのヒントを見つけてください。
「カルトナージュ」
スペースを彩る素敵な箱を手作りしたい方は、
下記、「小箱のアトリエ」のHPをご覧下さい。
ステキなケースに出会えること間違い無しです。
kobako.jimdo.com