厚生労働省かなにかの広報記事にでも出てそうななんとも大げさなタイトルなんですが、今回はそういう大きな組織とは対極にある職場をどう思うかについての話です。
このことについて思い至ったきっかけは以前のコラムでふれた沖縄のガイドの方の習慣にあります。
そのガイドの方はトレッキングコースツアーでヤンバルの森に入る時、合掌し軽く一礼の後森へと分け入ります。
森から出るときも同様に、振り返り一礼しその場を後にします。
彼によれば宗教心でも信仰心でもなく、20年近く森のガイドの仕事をしているうちに自然とそういう習慣がついたとの事です。
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